【パーキンソン病】現役世代の方のパーキンソン病を治療

パーキンソン病では「症状をいかに薬でコントロールしていくか」ということが治療の大きなポイントになります。

• 症状が改善する薬（自分に合う薬）はどれか
• 量を増やして症状を抑える
• 便秘、むずむず脚、不眠などの合併症状に対する薬の服用
• 長期にわたって服用していると徐々に効き目が悪くなってくる

高齢になるほど患者数は増えていきますが、30代以降の仕事・家事・育児をしている現役世代の方でも発症します。

パーキンソン病と診断されても、初期では薬を服用せず、経過観察から始めます。

そして、そのような現役世代のパーキンソン病の方が鍼灸でケアをすることで、たいへんよい経過をたどることができます。

日常生活や仕事への影響を減らすために

• 体調を整える
• 心身への負担を軽減
• 症状を改善
• 薬の服用を遅らせる
• 薬の服用を最小限に抑える
• 病気の進行を遅らせる

などが鍼灸耳鍼で目指す効果となります。

当院では、全身鍼灸と耳鍼を併用したケアを行います。

鍼を始めると「動作がしやすくなった」「便秘や不眠が改善した」「腰痛や筋硬直が緩和した」などの感想をおっしゃる方が多いです。

また、ご家族からは「表情が明るくなり、姿勢がよくなった」という声もよく聞かれます。

パーキンソン病（または疑い）と診断されてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

青山はり治療院　服部