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子どものかんしゃくが強い、迷子になっても平気、同年齢の友達ができない、偏食が強い。
毎日の暮らしのなかで、親御さんが「何か変だな」「何か違うな」と感じることがあります。
お子さまに、何か気になる言動があっても、環境を整えて対応したり、家庭保育では大きな問題無く、生活することができます。
ある時期に、気がかりが大きくなったり、困りごとが大きくなったりして、「医療機関に相談してみよう」ということになったとします。その様な段階で、お子さまの発達のために、おみみのはりで、できることをご紹介します。
子どもの発達について気がかりな様子があっても、夫から「考え過ぎ」と相手にされなかったり、祖父母からは育て方の問題のような言われ方をされる。ママ友からは「うちの子もそういうことがあったけど大丈夫よ」と言われて、理解が得られないことがあります。
初診の日まで、数カ月先になることが普通です。
専門機関が少ない、早く受診ができる病院を探して、いくつも病院を予約しているケースが多い、最初に相談した病院がいい相談先になるとも限らない、という状況があります。
カゼや腹痛で病院に行った時とは違い、初診の日に、診断されることはありません。時間をかけて観察し、検査、診断が行われます。 その経過として、先生に「様子をみましょう」と言われることがあります。
しかし、どこのご家庭でも医療機関にかかる前から、我が子のよりよい成長のため、我が子の困り事を減らすために、情報を収集し、声のかけ方、かかわり方を工夫し、様子をみてきました。そのような中、お医者さんが言う「様子をみましょう」は、真意が伝わりにくく、親御さんも、言葉の受けとめ方に苦慮されるようです。
発達障害は、脳機能の障害と考えられています。 発達途中のお子さまの脳のなかでは、認知、行動、運動、学習、コミュニケーション、社会性などの機能のアンバランスが生じています。
耳には、全身の臓器を代表するポイントが投影されています。脳は、特にそのポイントが多く、大脳皮質、前額部・頭頂部・側頭部・後頭部、大脳辺縁系、視床、下垂体、脳幹、などがあります。 脳への刺激を効果的に行える耳ばりの施術は、脳の発達を促します。脳の発達が積み重なることで、脳機能のバランスがよくなります。
子どもの成長発達の変化は著しいです。発達の土台となるのは「眠る・食べる・遊ぶ」です。しっかりとした土台を積み上げるために、耳ばりを行います。
脳機能のアンバランスによってみられる言動の他に、このような傾向を併せ持っていることが多いです。
睡眠、消化器機能を整える耳ばりが、発達のためのしっかりした土台を積み上げてゆきます。
おみみのはりでは、耳への施術で、お子さまの脳発達をサポートします。
「様子をみましょう」と同時にできることを探している親御さまは、おみみのはりにご相談ください。
青山はり治療院
おみみのはり 服部