営業日
| 月・水・木・金 |
| 11:00 〜 19:00 |
| 土日と祝日も営業 |
| 10:00 〜 17:00 |
| 定休日 |
| 火 ※祝日の場合は営業します |

「しゃべろうとすると顎が固まる」「舌が勝手に突き出る」「常に強く食いしばってしまう」
自分の口が言うことを聞かない「顎口腔ジストニア」によって周囲の人や、時には医師にも理解されないまま、日々の生活や仕事に支障をきたしている方がいらっしゃいます。
顎口腔ジストニア(口顎ジストニア)の具体的な症状と治療法、鍼灸の施術について解説します。

ジストニアは、脳から筋肉への指令が「混線」してしまう病気です。自分の意思とは無関係に(不随意に)筋肉が収縮し、以下のような動きが現れます。
顎のジストニア
閉口型:強く噛みしめてしまい、口が開かなくなる(最も多いパターン)
開口型:口が大きく開いてしまい、閉じられなくなる
顎偏位型:顎が左右のどちらかに寄ったまま固まる
舌のジストニア
前突型:舌が口の外へペロッと突き出されてしまう(最も多いパターン)
硬直型:舌が口の中で棒のように固まる
反転型:舌が口の中でねじれて動かなくなる
顎、舌のどちらかにジストニアが起こることもあれば、顎と舌の両方、目+口周り+首、などに重複してジストニアが起こることもあります。
顎口腔ジストニアは、顎と舌の機能不全と見た目の違和感によって、日常生活や仕事に深刻な影響を及ぼします。
会話が困難
仕事での電話応対や会話のやりとりが、恐怖の対象になってしまいます
食事が困難(咀嚼・嚥下障害)
外食や会食は出来なくなり、人付き合いも制限されてしまいます
息苦しさ
苦悶の表情
などにより表情が歪んでコントロールすることができません
また、他人の視線を意識した時に、症状がより強く出るという特徴があります

感覚トリックによる症状の緩和
ガムを噛む、飴をなめる、頬や首を軽く触れるなど、特定の刺激で一時的に症状が和らぐことがあります
専門医による治療
内服薬:筋肉の緊張を緩める薬、脳の興奮を抑える薬、向精神薬
スプリント療法:マウスピース
ボトックス注射
MAB療法:局所麻酔薬注射
口腔外科手術:顎の筋肉を切り離す
定位脳手術:DBS、凝固術
鍼灸による施術
ジストニアに対しては、異常な収縮を起こしている筋肉に鍼をすることで筋緊張を調整する効果が期待できます。

当院の特徴

当院では、ジストニアに特化した専門鍼灸コースを設けております。
顎口腔ジストニアの改善に鍼灸を試してみたい方は、臨床経験が豊富な当院にご相談ください。
青山はり治療院 服部
