喜びの声　Part-2

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初診時には、頭痛が頻繁にあること、朝起きるのに時間がかかること、を訴えておられました。

お体を拝見したところ、頚肩こりと腰背部の強い緊張がありました。

Tさんには、週１回のペースで耳の電気鍼と体の鍼、耳の置き鍼を１か月受けていただいた途中経過をお寄せいただきました。

２か月めからは、月２回の体の鍼と週１回の耳鍼を継続されており、この３か月間、よい体調を維持しておられます。

耳への電気鍼は、てんかんの治療法として用いられている迷走神経刺激療法と同じメカニズムを持ちます。

発作を抑制するとともに、頭痛の軽減、集中力や意欲の向上、などの効果も発表されており、てんかん患者さんの「生活の質の向上」に役立ちつ治療方法です。

耳の置き鍼は持続刺激によって、 ホメオスタシスを最適化し体調を整え、精神面ではリラックスさせる効果がありますので、いつ発作が起こるか不安を抱えるてんかんの患者さんととても相性のよい方法です。

成長過程のお子さまや妊娠出産をお考えの女性の患者さんは、抗てんかん薬の副作用についても考慮しなければいけません。

当院では、てんかん発作を抑える神経の働きを高め、発作が起きにくい体をつくることを目的に施術を行なっています。

てんかん発作でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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MARI様は、ストレスで健康を損なうことを心配され、ご来院いただきました。

今回は、＜耳鍼W｜でんきばり＋おきばり＞の施術メニューを受けていただきました。

世の中には、様々なストレスが存在します。 暑い、寒いの気候ストレス、PCやスマホのブルーライト、人間関係、仕事多忙、睡眠不足、通勤ラッシュ…

常にストレスにさらされていると、脳のストレスを感じる部分が過敏になって、精神的症状、身体的症状、免疫力の低下、大病に罹るリスクが高くなってしまいます。
そのため、自分に合ったストレス解消法を持っておくことが大事です。

耳鍼は、耳に投影された臓器の反射区、迷走神経（副交感神経）、特定効果のある耳つぼ（例えば睡眠）を利用した施術です。

脳の興奮やストレスホルモンの過剰分泌を抑えるように働きかけたり、休息モードに必要な副交感神経が作用するように働きかけます。

でんきばりは、腸に血流を集め、脳の感情のバランス（ セロトニンやドーパミンなど）をよくする効果が期待できます。

おきばりは、セルフケア的な使い方ができます。ストレスを感じた時に、上から指で押さえてあげれば、リラックスの効果があります。

耳鍼は、服を着たまま短時間で施術を受けられますし、鍼の痛みは、ほぼゼロです。

MARI様に合ったストレス解消法、健康維持の方法として、耳鍼の効果を実感していただき、今後ともお役に立てれば嬉しいです。

次回のご来院をお待ちしております。
おみみのはりで、一緒に元気になりましょう！

おみみのはり青山はり治療院 服部

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ゲスト様は大学で、アスリートのケアや、子供や大人の健康づくりについて研究されていることをお伺いしました。

そして、食生活や生活習慣についてよい方法を試し、自ら実践されていらっしゃるとのことでした。

初めての鍼灸で、リラックス効果、血液とリンパの流れの向上効果、術後の爽快感を体験していただく結果となり、同じヘルスケアに携わる者として、たいへんうれしく思います。

鍼灸治療は、スポーツの現場、体質の改善、メンタルヘルスの改善、美容、健康の維持増進、持病をお持ちの方のQOL向上、など様々な場面で、多くの人に、よろこんでいただいております。

ゲスト様の新しい感性が、ヘルスケアを必要とされる方の助けとなり、ご活躍されることを応援しています！

おみみのはり青山はり治療院　服部