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耳鍼が効く仕組み

営業日
月・水・木・金
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日と祝日も営業
11:00 〜 17:00
定休日
 ※祝日の場合は営業します

脊髄小脳変性症/多系統萎縮症

脊髄小脳変性症(SCD)・多系統萎縮症(MSA)は、運動失調が主な症状である神経変性疾患です。

病型によって、中高年で発症するもの、遺伝性のもの、小脳以外の症状も目立つもの、など様々なタイプが存在します。

鍼灸で期待できる効果

当院では、患者さんの症状/生活環境/お考えやご事情に合わせながら、症状を改善し、病気の進行に対してよい影響を与え、不安が少なく、心が豊かに保たれるよう鍼灸ケアを行います。

このような感想をいただいております

  • 夜中の尿の回数が減った
  • ふらつきが減って歩行が安定した
  • めまいが楽になった
  • 言葉が明瞭になった
  • 階段がスムーズになった
  • 頭のもやが取れて思考力が上がった
  • 着替えが早くなった
  • 足がつらなくなった

施術の内容

お体の鍼と耳鍼を併用した鍼灸施術

全身に鍼を打ったのちに、耳とお体の大事なポイントに鍼通電を行います

  • 自律神経系/免疫系/ホルモン系に作用させて体の活力(代謝)を高める
  • 脳の血流・神経細胞の活性化
  • 体幹、四肢の筋肉・神経系を活性化

当院の特徴

耳の電気鍼

脳に近い耳からの電気刺激が、ダイレクトに脳に伝わり、脳の広い範囲に投射します。

耳の電気鍼は、脳血流を増加させるだけでなく、神経細胞のはたらきを高め、脳内環境を制御する細胞のはたらきも高まることがわかっています。

脳の神経ネットワークの組み替え(脳の可塑性)が促されることで、萎縮して弱った神経細胞のはたらきを補うこと(代償機能)が報告されています。

このような方が施術を受けていらっしゃいます

  • 脊髄小脳変性症の疑いがある、と云われた
  • 小脳の萎縮がみられる、と云われた
  • 家族、親戚に同じ病気の人がいる
  • ふらつきが目立つようになってきた
  • 病気の進行が急に進んだ
  • あと5年は仕事を続けたい
  • 今の状態をなるべく維持したい
  • 薬以外の治療法を試してみたい
  • 鍼を受けて元気になりたい

脊髄小脳変性症(SCD)多系統萎縮症(MSA)の鍼灸施術

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脊髄小脳変性症・多系統萎縮症の鍼灸ケアは、当院にご相談ください。

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