営業日
月・水・木・金 |
11:00 〜 19:00 |
土日と祝日も営業 |
11:00 〜 17:00 |
定休日 |
火 ※祝日の場合は営業します |
脊髄小脳変性症(SCD)・多系統萎縮症(MSA)は、運動失調が主な症状である神経変性疾患です。
病型によって、中高年で発症するもの、遺伝性のもの、小脳以外の症状も目立つもの、など様々なタイプが存在します。
当院では、患者さんの症状/生活環境/お考えやご事情に合わせながら、症状を改善し、病気の進行に対してよい影響を与え、不安が少なく、心が豊かに保たれるよう鍼灸ケアを行います。
このような感想をいただいております
お体の鍼と耳鍼を併用した鍼灸施術
全身に鍼を打ったのちに、耳とお体の大事なポイントに鍼通電を行います
耳の電気鍼
脳に近い耳からの電気刺激が、ダイレクトに脳に伝わり、脳の広い範囲に投射します。
耳の電気鍼は、脳血流を増加させるだけでなく、神経細胞のはたらきを高め、脳内環境を制御する細胞のはたらきも高まることがわかっています。
脳の神経ネットワークの組み替え(脳の可塑性)が促されることで、萎縮して弱った神経細胞のはたらきを補うこと(代償機能)が報告されています。
このような方が施術を受けていらっしゃいます
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脊髄小脳変性症・多系統萎縮症の鍼灸ケアは、当院にご相談ください。