営業日
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眼病平癒にご利益があると紹介されている、川越八幡宮を参拝してきました。
川越八幡宮は、今から約1000年前(1030年)に源勝信(甲斐守)が建立したと伝えられており、「目の神様」として大国主命(オオクニヌシノミコト)と少彦主命(スクナヒコノミコト)が祀られています。
国の内外をめぐって、生きるための技術や医薬の道を授け、目の病を癒す知恵と力をもつ神様として、広く信仰されているそうです。

「目薬の木」という御神木があり、樹皮を煎じて点眼薬や洗眼薬として江戸時代から利用されていたとの伝承があります。
ユニークな目の形をしたオブジェクトには、「め」という文字が刻まれています。
絵馬には「眼病平癒」とともに「心願」ではなく「心眼成就」と書いてあります。
「心眼」という言葉は、単に眼の健康だけでなく「心の目」=直感、洞察、精神的な明晰さ、といった精神の健全さも深く結びついて捉えられているのだそうです。


川越八幡宮は、「目の神様」だけでなく、ご利益のバリエーションが豊富です。



🚃アクセス
JR・東武東上線「川越」駅より徒歩6分
西武新宿線「本川越」駅より7分
川越駅から蔵造りの街並みへと続く1.2kmの商店街「クレアモール」から1本奥に入ったところに位置します。
小江戸・川越の観光も兼ねて「川越八幡宮」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか!
青山はり治療院 服部