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【上咽頭炎】上咽頭炎の後、声が出ないという症状の鍼治療

上咽頭炎/慢性上咽頭炎に関する鍼灸治療の効果と施術内容について説明しています

カゼでのど鼻に炎症を起こすと、声がかすれたり、鼻声になったりして、一時的に声が出づらくなります。

炎症が収まれば、本来の声がまた出るようになります。

しかし、ひどいのどカゼをひいた後、元のような声が出にくくなるケースがあります。

・ 高い声が出ない

・ 声がかすれる

・ 声が響かない

・ 喉に異物感がある

・ 長く話続けることができない

上咽頭は自律神経の通り道になっているため、上咽頭の炎症は自律神経を乱し、免疫系にも不調和を起こします。

症状が長引いたり、カゼをくり返したりすることで、状態はなかなかよくなっていきません。

シンガー、ナレーター、声優などのプロの方の場合は、小さな違和感を抱えたまま無理な発声を続けていれば、発声障害を起こすことにもつながります。

<当院の施術>

体の鍼と耳の鍼を使って、上咽頭の「炎症」を抑える施術を行います。

慢性上咽頭炎の場合は自律神経の乱れによって、慢性疲労/胃腸の不調/精神的な不調、などの症状を招くこともわかっています。

それらの症状に対して、全身を調整できる「鍼灸耳鍼」の効果が高いと考えています。

特に「耳の鍼」の施術は、迷走神経を通じて自律神経のはたらきを整えるとともに、炎症を抑える「抗炎症作用」が高いことで知られています。

当院では、のど・鼻・耳・頭・首・肩・からだ、その他の愁訴もよくお聞きして、お体の状態に合わせた施術を行います。

症状改善のご報告も多くいただいております。

青山はり治療院 服部

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