営業日
月・水・木・金 |
11:00 〜 19:00 |
土日と祝日も営業 |
11:00 〜 17:00 |
定休日 |
火 ※祝日の場合は営業します |
夜驚症(やきょうしょう)と読みます。
子供が、睡眠中に突然、恐怖に襲われて大声で泣いたり、叫び声をあげたり、腕を振り回して暴れたり、する発作を起こします。
昔から、小児鍼灸治療がよいと認識されており、相談を受けることが多いです。
子どもにみられる睡眠障害です。
かん高い叫び声や泣き声をあげて、突然、目を覚まします。とても怖がって、怯えている様子を見せます。
<年齢>
<症状>
子供は、もともと、肝(かん)の気が旺盛です。
夜驚症を起こすお子さまは、肝の気(肝気)が亢進していると捉えます。
肝気が多いと、落ち着きがない、イライラしている、すぐ癇癪を起こす、がみられます。
東洋医学の五蔵(肝心脾肺腎)の関係で見ると、肝が強いと、脾が弱くなります。脾気が弱いと、腹痛、食が細い、痩せている、がみられます。
おみみのはりでは、耳ツボを使い、内臓の血流を高め、胃腸の働きを整えるケアを行います。過敏や興奮を抑え、リラックスしやすい体をつくることを目的とした施術をします。
また、便秘、鼻炎やアトピー、喘息、などの症状がみられることも多く、対応する施術を行います。
夜驚の頻度が多くなってきていたり、学校の宿泊行事を控えて心配な場合は、おみみのはりにご相談ください。
宿泊行事の1か月前に来てください。
青山はり治療院
おみみのはり 服部