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起立性調節障害の立ちくらみや、頭痛、足の痛み、などの症状。
午前中の体調が悪くて登校できない、思うように体が動かない、などでつらい思いをしているお子さまが多くいらっしゃいます。
起立性調節障害は、自律神経の機能がうまくはたらかないことで生じる「子供の自律神経失調症」です。
大人の自律神経失調症は、過度の疲労と心身の大きなストレスが原因となります。
子供の場合は、自律神経のそのものがまだ未熟であることに加えて、成長期・思春期で心身のバランスが安定しないことも原因となります。
起立性調節障害で特に注意しなければいけない季節は冬です。
冬休み明けに調子よく登校できるように、毎日心がけること
起立性調節障害によく効く薬はありません。
体の発達とともによくなりますが、症状の悪化や長期化を防ぐためには、自律神経を調整してくれる鍼治療が有効です。
当院では、体の鍼と耳鍼を用いて施術を行います。
自律神経を調整するとともに、体の痛みを楽にする鍼をします。
耳鍼は、立ちくらみやめまいに関係している耳のリンパ液、三半規管への効果も期待できます。
起立性調節障害を早期に改善する方法をお探しの親御さまは、鍼治療も検討してみてください。
青山はり治療院 服部