営業日
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吃音は、脳の発話のタイミングと筋肉の運動のタイミングがあっていない状態です。
脳のシステムの不具合で起こる、言語障害です。
原因はわかっておらず、これと決まった治療法がありません。
ドーパミンの問題や、脳の血流の問題などと言われています。
現代では、吃音の方の症状の消失や軽減を目指すだけでなく、周囲の方の吃音に対する知識と理解、合理的な配慮や解決策を実施することが必要とされています。
吃音は、3歳から5歳の頃に発症し、2,3年で自然に治ることもある一方で、中学・高校・大学・社会に出てからも吃音に苦労されている方もいらっしゃいます。
大人の方では、吃音を矯正する教室、言語聴覚士による訓練、抗不安薬・抗うつ剤など、ひと通り経験されているケースが多いです。
鍼灸では、発話するために交感神経が優位となっている自律神経のバランスを調整し、常に緊張状態で固くなった身体をケアする施術を行います。
子どもでも、大人の身体のように筋肉をコリ固まらせていることに驚かされます。
大人の場合では、幼少の頃より発話に関わる筋肉にひどい負荷をかけ続けているので、首周りの筋肉が腫れて、太くなっています。
当院では、自律神経のバランスを整える、筋肉の緊張を和らげてスムーズな発話を促す、といった一般的な施術だけでなく、吃音の原因である「脳の不具合」を調整する鍼も行います。
当院の特徴である「耳鍼」を用いた施術は、脳の機能を調整する効果が知られています。
脳に近い耳から刺激は、まず脳幹から入り、脳の各領域に投射します。
耳の電気鍼は、発話と運動の神経伝達、ドーパミン神経系、不安や緊張をキャッチする部位などに作用し、神経のはたらきを調整(ニューロモデュレーション)します。
耳の置き鍼は、貼ったままにして気持ちがリラックスし、心身の緊張と抑うつを緩和する作用も期待できます。
当院では、吃音に対して効果的な鍼灸、吃音の方のQOLを向上する鍼灸、に取り組んでいますのでご相談ください。
青山はり治療院 服部