営業日
月・水・木・金 |
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土日と祝日も営業 |
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定休日 |
火 ※祝日の場合は営業します |
カゼでのど鼻に炎症を起こすと、声がかすれたり、鼻声になったりして、一時的に声が出づらくなります。
炎症が収まれば、本来の声がまた出るようになります。
しかし、ひどいのどカゼをひいた後、元のような声が出にくくなるケースがあります。
・ 高い声が出ない
・ 声がかすれる
・ 声が響かない
・ 喉に異物感がある
・ 長く話続けることができない
上咽頭は自律神経の通り道になっているため、上咽頭の炎症は自律神経を乱し、免疫系にも不調和を起こします。
症状が長引いたり、カゼをくり返したりすることで、状態はなかなかよくなっていきません。
シンガー、ナレーター、声優などのプロの方の場合は、小さな違和感を抱えたまま無理な発声を続けていれば、発声障害を起こすことにもつながります。
<当院の施術>
体の鍼と耳の鍼を使って、上咽頭の「炎症」を抑える施術を行います。
慢性上咽頭炎の場合は自律神経の乱れによって、慢性疲労/胃腸の不調/精神的な不調、などの症状を招くこともわかっています。
それらの症状に対して、全身を調整できる「鍼灸耳鍼」の効果が高いと考えています。
特に「耳の鍼」の施術は、迷走神経を通じて自律神経のはたらきを整えるとともに、炎症を抑える「抗炎症作用」が高いことで知られています。
当院では、のど・鼻・耳・頭・首・肩・からだ、その他の愁訴もよくお聞きして、お体の状態に合わせた施術を行います。
症状改善のご報告も多くいただいております。
青山はり治療院 服部