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耳鍼が効く仕組み

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【痙攣性発声障害】喉のジストニア/脳の誤作動を鍼で修正

痙攣性発声障害に対する鍼治療の効果

痙攣性発声障害では、思うように声が出ないことで、仕事や日常の生活に支障をきたします。

  • 途切れる
  • ふるえる
  • かすれる
  • 絞り出すような声
  • 第一声が出にくい

精神的・心因的な問題と誤解されることが多いですが、筋肉が自分の意思とは無関係に異常な動きを生じる「ジストニア」が喉に起こった病気(喉のジストニア)です。

脳の運動を調節する部位での神経伝達が上手くいっていない「脳の誤作動」が原因です。

喉や声帯を検査しても異常はみつかりません。

発声方法を矯正しようとして更に悪化することもあります。

ボトックス注射で声が出やすくなりますが、けいれん性発声障害を治す治療ではありません。そのため、数カ月おきに注射を繰り返さなければなりません。

会話は円滑なコミュニケーションに必要で、喋り方は人格を現わすと言っても過言ではありません。

それだけ悩みが深く、そして悩むほど思うように声が出ないことに失望してしまうことがあります。

当院では、脳に近い耳からの鍼刺激で脳の機能をかえ、喉まわりと首肩を中心にお体に鍼を打ち、自然な発声を取り戻す施術を行なっております。

これまで20代から50代の方に鍼で施術を行い、良好な経過をたどっている方もいらっしゃいます。

悩んでおられる方は、鍼治療による方法もご検討ください。

青山はり治療院 服部

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